新築したマイホームで、洗濯機が設置できないというトラブルが起こりました!
2020年12月に新居が完成し、無事に引き渡されてさぁ新生活!と思っていたら、引っ越しの際にまさかの・・・
洗濯機が設置出来ない!!!!
というトラブルに見舞われました。
今回は、そのトラブルについて報告したいと思います。
【問題勃発①】洗濯機設置場所と洗濯機
まず、我が家の洗濯機置き場はこちら。
縦型の洗濯機に、専用台(高)に乾太くんを載せて使えるように想定していました。
実際の写真はこちら。
引き渡し時には乾太くんが設置された状態でしたので、こんな感じです。
そして、我が家が使っている洗濯機はこちら。
日立のビートウォッシュ
幅:65.0㎝ 高さ104.0㎝ 奥行き64.5㎝。
もう購入して丸6年近くが経ち、たまに調子が悪くなることもあったこの洗濯機。
今回の引っ越しのタイミングで買い替えも検討しましたが、乾太くんと使う時の最適な洗濯機サイズがわかりません。
加えて4月から長女が小学生になり、洗濯物の増減のイメージが全く沸かなかったこともあったため、新居ではこの洗濯機をこのまま使うことに。
この機種は購入当時のフラッグシップモデルで、サイズは縦型洗濯機としてはかなり大きめ。
洗濯機の蓋が折れないタイプです。
事前に乾太くんの専用台の高さを調べると、我が家の洗濯機を設置した場合、洗濯機の蓋がギリギリ開けるくらいのサイズ感だということはわかっていました。
最近よく使用しているのを見かけるキャスター付きの洗濯機台などで洗濯機を嵩上げすることは諦めます。
先程の引き渡し時の現場を見た私。
「ハウスメーカーさんには洗濯機の型番を事前に伝えてあるから大丈夫!」とは思ったけれど、実際の場所を見ると
本当にここに洗濯機が置けるのかな・・
と心配になり、メジャーを当てます。
乾太くん台の内側から内側までの寸法と洗濯機の幅がかなりギリギリ・・
その時点でハウスメーカーの担当営業さんと連絡を取った際に、「洗濯機がギリギリ置けるか置けないかわからない。置けなかったら、新しい洗濯機を買ってください!笑」と冗談半分で伝えていました。笑
さて、どうなるか・・
【問題勃発②】引っ越し当日に洗濯機を設置してみると・・
引っ越しの日。
洗濯機の設置は夫がやることになっており、実際に設置していたときに呼ばれました。
「洗濯機が設置出来ない!」
てっきり私が不安視した幅の問題かと思いましたが、実際には違いました。
まさかの排水溝と洗濯機が干渉するのです!
排水溝が洗濯機の下に来てしまい、排水ホースをつぶしてしまいます。
それを回避して設置すると
こうしか出来ない
水が出てきてしまい、バスタオルを敷いています…
【問題勃発③】営業さんに電話!そして対処!
夫から状況説明の電話。
まずは状況確認させてください!と。
ただし、4日後!
(お客さんはうちだけではないので仕方ないですけどね)
我が家はしばらくこの状況で使い続けましたが、どうせ営業さんたちが来てくれてもとりあえず状況確認するだけとかではすぐには我が家の不便さは解消されないし、何より新築の家で水漏れしたままなのが嫌で結局キャスター付きの嵩上げ台を購入します。
夫と二人で洗濯機をその台の上に乗せるのが思いのほか辛かった・・涙
その後、営業さんと現場監督さんが我が家にやってきました。
洗濯機の嵩上げ台を持って。笑
そこで状況を確認して、再度設置し直し。
とりあえず、スペース内には収まりました。
ただ・・・
私が当初から想定していた通り、洗濯機の蓋が全部開かない状況を許容しながら使うことになります。。
乾太くんに洗濯物を移動するときなど、すっごくすっごく不便です
そしてそして!
これでも使ってみるとまだ水漏れしています!!どうしてくれるんだ!!!
ちなみにこの時の営業さんと現場監督さんの見立ては、「排水溝の位置が悪い」というもの。
排水溝位置の変更を視野に、社内で検討するとのことでした。
【問題勃発④】再度営業さんに連絡
営業さんと現場監督さんが帰った数時間後には水漏れが直っていないことがわかったので、すぐ連絡します。
「使えないのは不便すぎるし新築で水漏れが続くのも嫌なので洗濯機の買い替えも検討します」と伝えました。
あちらからは、”対応を検討します”という返事をもらうだけで電話を切るしかありませんでした・・
その数日後、営業さんから電話が。
”とりあえず、洗濯機を前方に出して使ってください!”と。
”その場しのぎなのはわかっていますが、今、上長を含め担当者間で対応協議中です!”ですって。
こちらの切羽詰まり方は一切伝わっていないようでした
大手ってこういう時のフットワークには難アリですね…
そしてさらにその数日後。
「その場しのぎにならないよう、今後も不便をおかけしないための最善策を検討中です。お時間いただけますか?」
「現場監督は年末年始帰省してしまいますので、年明けに改めてお伺いさせてください。良いお年をお迎えされることを祈念いたしております。」
とメール。。
現場監督の帰省とか、知らんがな苦笑
というわけで、水漏れしながら、洗濯機の蓋が全開しないまま、年を越すことが決定しました。
残念でなりません。
そうなれば、年末年始のお休みを使ってなぜこの問題が起きたのか、どう対応してもらうのが良さそうか、徹底究明することにします!
【考察①】設置位置についての考察
洗濯機置き場の図面を再掲。
よく見ると、ちゃんと洗濯機のサイズが記載されています。
そして、排水溝の位置が赤くなっているのは新居の建築中に引っ越した仮住まい先で排水溝が洗濯機の真下に来る構造になっており設置に苦労したことから、念のために新居の排水溝の位置を問い合わせた際、”洗濯機の前に出るので大丈夫ですよ”としるしを付けてもらったものでした。
そして、現在の設置位置。
図面と向きが変わってしまいましたが、正面で上から見た図・・のつもり
これを調べた結果、思うこととしては
①排水溝の位置、このままだと洗濯機の前には来ないよね?
(え?設計さんの言ってたことなんだったんだろう・・)
→今使っている洗濯機の排水位置ってどうなっている?
②そもそも乾太くんの台ってなぜ少し前に出ている?
→それいかんでは、洗濯機の位置も変わるかも?
→乾太くんの設置の決まりってどうなっているんだろう?
③そもそも、現在の洗濯機に合わせるのではなく洗濯機を買い替えても問題ないような汎用性のある対応って何だろう?
これらについてどんどん調べます!
今の洗濯機の排水位置
繰り返しになりますが、我が家が使っている洗濯機はこちらです。
取説を見ると
排水ホースを左右どちらから出すにしても、洗濯機の後ろからしか出ないことがわかりました。
排水溝が洗濯機の下に来てしまうのであれば、やはり嵩上げ必須ということでしょうか。
嵩上げしない場合は・・洗濯ホースを洗濯機の外から回してくることになりそうです。
乾太くんの設置の決まりは?
乾太くんの設置について調べると、東京ガスのホームページには
上方:45mm以上
後方:0mm以上
側方:45mm以上
前方:0mm以上
と記載がありました!
うん?後ろは開けなくて良い?
ということは・・我が家の現在の設置状況と専用台の厚みを考慮しても、
もう少し台ごと乾太くんは後ろに下がる?=洗濯機の設置位置も変わる??
(というか、そもそもなぜ今の位置に・・?)
ちなみに、動かしてみようとしましたが私(と夫)では動かせませんでした。
今後も汎用性のある対応のために
今後も洗濯機を買い替えるタイミングは確実に複数回あるので、毎回毎回設置に困ったり、拘束条件が多くて選べる機種が少ない、というような条件は避けたいです。
ただし、夫婦間で話した時に排水溝の穴を開け変える、というのはお互いに抵抗があるということがわかりました。
(私は、位置の変え方をしっかり説明してもらわなければ判断できないと思っていましたが)
そのため、ハウスメーカー側には位置の変え方をしっかり説明してもらうとしても、排水溝の位置の変更は最終手段とすることにしました。
となると、洗濯機を買い替えた場合の他の機種が今の排水溝の位置で使えるのかどうかを調べる必要があるのかなと思います。
販売されている機種を絞り、複数機種のサイズを調べます。
今のまま大容量の10㎏か、乾太くんに合わせて8㎏にしようかと思っていたので、こんな感じでした。
一番上の現在の使用機種と比べ、同じようなサイズ感もしくは多少小さくなりそうな予感です。
(実際には洗濯機の足回りは実際のサイズよりはやや小さいと思います。ビートウォッシュもそうでした)
そうなると、将来的な洗濯機の形の進化はわかりませんが・・極端に大きくなることはないと思う(思いたい)ので、現状の排水溝の位置で大丈夫な可能性が出てきました!
それにしても、蓋が折れると折れないでは乾太くん台との干渉が全然変わってきますね
問題点を整理
ここまでのまとめ。
①洗濯機と排水溝の位置
現状、洗濯機を嵩上げしなければ今の排水溝の位置で洗濯機を設置できない。
ただし、乾太くんの台が後ろにずらせれば可能性あり。
また、買い替えを検討するような洗濯機の他機種はサイズは同じくらいもしくはやや小さめなので、同じように今の排水溝の位置のままでも大丈夫な可能性もある・・
②高さの問題
今の洗濯機では嵩上げすると乾太くん専用台と蓋が干渉し全開しない。
蓋が折れるタイプの洗濯機なら嵩上げしても問題ないだろう。
すると、可能性のある解決策は・・
①新しい洗濯機にする
②乾太くんの台を撤去する→その場合洗濯機が奥に行き、排水溝位置と洗濯機が干渉しないかの確認要
③排水溝位置を変える
素人夫婦が考える解決策は言ってもこの程度でした。
使い続け、現状の問題点は把握したつもりです。
ここまで考察したところで、営業さんから連絡があり話し合いの場が設定されました。
【対応検討①】ハウスメーカーとの話し合い
営業さんと現場監督さんが来訪されました。
「ご迷惑をおかけしていて大変申し訳ありません!」から始まり、まずは排水溝についての説明がありました。
要点は以下の通りです。
排水溝の位置は、社内規定がない
社内に排水溝位置についての規定がなく、設置予定の洗濯機によって位置を変える、みたいなことは基本的にはしてこなかった。
“だいたいここが一般的”みたいな位置を図面をもとに現場で施工している。
そういう意味では、我が家の排水溝もごく”一般的な位置”ではある。
(そのことでのトラブルは、支店内で実は過去数件あったことを今回初めて営業さんが確認。営業さん本人は未経験。)
(トラブルにまでならなくても、洗濯機設置できない問題を施主側が嵩上げ台を購入することで回避したケースも多数あり、とのこと。ツッコミどころが多すぎて、私あんぐり。)
我が家の場合、更に乾太くんの専用台についてを全く考慮できていなかったと申告あり。
排水溝の位置変更方法
排水溝の位置の変更方法は、変更位置が決まったら今ある排水溝穴と同じサイズの穴を新たに開け、その際にくり抜いたものを既存の排水溝穴にすっぽりとはめて、周りを埋めて、上からクッションフロアを全面貼り直す。
とのこと。
見た目はわからなくなるけど、これって大丈夫なんでしょうか・・
(素人にはわかりません・・洗濯機の足の部分がその場所に来ていたりしたら・・・?などと考えてしまいますが)
以上!
上記2点の報告をされて、終わりです。笑
え?社内検討はどこいった?
どう対応するか提示されるんじゃないの?
ここまで水漏れ我慢して検討結果を待っていたのに、丸腰で来たのかな?
結局、”そちらの良いように対応します” のような感じでしかありませんでした。。
仕方なしに、私がこれまで調べたことを全てプレゼンします。
現場監督さんには、「乾太くんは振動するし、後ろをくっつけて良いはずがない!」と言われましたが、東京ガスのホームページを見せました。
「それであれば・・ちょっと確認しましょうか」となります。
【対応検討②】実際に現場で確認!
どうにか少し動きそうだったので、その場で乾太くんを台ごと後方へずらしてみてくれます。
3~4㎝は後ろにいったでしょうか。
すると・・・洗濯機の足部分がギリっギリ干渉しない位置に設置出来るじゃないですか!
なんてことだ!!なんて初歩的な!
ですが、調べた通りビートウォッシュの排水ホースは後方からしか出ないため、今度は乾太くん台の横部分が排水ホースの取り回しの邪魔になり、結局嵩上げしないと排水ホース位置が上手いこといかない・・嵩上げすると蓋が全開しない・・(何回目?笑)
【対応検討③】私たちからの提案
「排水溝の位置は今の洗濯機でもギリギリ大丈夫そう、買い替えたとしても今より大きくならなければ大丈夫そう、となると問題ないんですかね?」
「むしろ問題は、乾太くん専用台の方では?」
「専用台を撤去して、造作で乾太くんの台を作ってもらうことは出来ないですか?」と聞いてみます。
前回までの私たち自身の考察からは当然この流れ、新たなプロ視点の提案もなかったので尚更です。
しばらく現場監督がうんぬんかんぬん言いながら考えて、
「大工さんにも相談しないと最終的なことは言えませんが、出来なくはないと思います。乾太くんの重さを支えて、かつ振動もするのでそれに耐えうる構造を検討します。」
「一応、
こんな感じで行けるのではないかと思います」とのこと。
一応、この対応案を持ち帰って検討してもらうことになりました。(また検討・・大丈夫かな)
余談①今回問題になった乾太くん(+専用台)の位置。
営業さんが言うには、ガス屋さんが乾太くんの設置に来た時実際に立ち会っていて、慎重にあちこち測りながら設置していったとのこと。
今回、乾太くんを台ごと後方に押し込みましたが、数日経ってその話を思い出し、もしも何か理由があって少し前に設置していったのだとしたらその理由を聞いておかなければ今後何かあったら嫌だなと思いました。
営業さんに聞いてもらったところ、「乾太くんを後方開けずに設置しても何ら問題ありません」と回答があったとのこと。
じゃああの隙間は一体何だったんだ・・
余談②この日、再び洗濯機の位置をあちこちずらしたりして、床に水が出ました。
結局排水ホースを全部取り換えて、嵩上げ台の上に戻し(笑)、ようやく水漏れが直りました。
引っ越しから数えること22日目でした。。
そして、相変わらず蓋は全開しないという不便は抱えながら暮らすことに。
洗濯機を少し前に出してでも全開させて使おうと思います!
造作台を作ってもらうことにした後に頂いたアドバイス
このトラブルの経緯は、当時Twitterで随時報告していました。
そんな中、交流のある方々から
長い目で見て汎用性のある状態に今しておくべき!
と強く勧めていただきました。
具体的には、
乾太くんの造作台だけでは不十分だから排水溝の位置を変更して貰いなさい、と。
どう考えても今の排水溝の位置はおかしい!と。
そんなこんなを夫にも説明し、結局は
①乾太くんの造作台を作ってもらう!
②排水溝の位置も変える!!
という2つの希望をメーカー側へ伝えました。
その後のメーカー側との折衝はとにかく行ったり来たり。
やたらと時間もかかるし「話が違うけど?」ということも多々ありましたが、なんとか上記の2つの希望通りに進めてもらえることになりました。
【解決①】いざ!作業へ・・
入居から丸4か月が経過しましたが、ようやく全ての調整と準備が整ったとのことで、作業日が決まりました。
その日の作業は、大きくは
①乾太くんの造作台の作製と設置
②排水溝位置の変更
③それに伴い一度床を剥がすため、ついでに床材をクッションフロアから洗濯機を直置きしても跡が付かないフロアタイルへ変更
というものです。
以下に作業工程をレポートします。
下準備
まず、巾木と既存のクッションフロアを剥がします。
この日来てくれたのは、新築時に我が家を担当してくれていた大工さん。
丁寧に仕上げてくれた巾木をこんなにすぐに剥がさせることになり・・ちょっぴり申し訳ない気持ちでした😢
新しい排水溝を開ける
水道工事屋さんが排水溝の穴を開けました。
床下に潜っての作業もしてくれて・・
完成!
造作台の準備
同時に、造作台の準備を大工さんがしてくれていました。
作業は全部、外!笑
床の処理とフロアタイル貼り
排水溝が終わると、床を貼ってくれる内装屋さんが床の処理を。
元々開いていた穴の部分の強度がずっと心配でしたが、「しっかりすき間が無いように埋めるので絶対に大丈夫。そのためにしっかりすき間を埋めます!」との力強いお言葉でした。
そして、フロアタイルを貼ります。
新築計画時は洗濯機の置き方まで頭が回っておらず、勧められるがままにクッションフロアを選択していました。
けれど、現在は洗濯機蓋と乾太くん台の干渉を防ぐために洗濯機は直置きと決まっています。
これを機にクッションフロアから洗濯機を置いても跡が残らないフロアタイルに変更しました!
今回、新たに選んだのはこちら。
サンゲツのGT-871
元々のクッションフロアの厚みが1.8mmだったため、2.5mmのこのタイルが若干厚くなることでの影響を心配していましたが、フロアタイルの中でも薄いものを選んでいたこともあり
見切りの下にしっかりはめ込むことが出来たそうです!(厚みが合わない場合は見切りの所でカットすることに。見た目もお掃除的にもデメリットだそう)
無事に
こんな感じに綺麗に仕上げていただきました!!
手前の洗面室のクッションフロアと残念ながら同じグレーでも色味は違いますが・・
今回貼ったフロアタイルの色味と質感の方が断然好み!!
特に目地棒など入れませんでしたが・・大満足。
最初から全部こっちにすれば良かったな
余談ですが、最初にクッションフロアを選ぶときに”グレー系”という希望とゴミや髪の毛が目立ちにくいように”マーブル系の模様が良い”という希望があり、写真手前の洗面室に貼っているクッションフロアを選択した、という経緯があります。
今回選んだのは薄めのグレー。
「マーブルどこ行った??」という感じですが、これにもちゃんと理由が。
当初予定していた以上に、ルンバで掃除がきちんとされるのです!
我が家は1Fフロアが全て引き戸で、開け放すことでルンバが毎日決まった時間に、くまなく掃除をしてくれます。
なので、今回はマーブルにこだわらずグレー系、ということだけで選びました。
フロアタイルの仕上がりを見た現場監督さんが一言。
「床屋さんの仕上がり、綺麗やなぁ」(関西の方)
我が家の現場監督さんの担当ではフロアタイルを貼ったのが去年は1件、今年もまだうちが初めてだそう・・
パナソニックホームズで建てる方はあまりフロアタイルを使わないのでしょうかね??
造作台の設置
造作台を組み立て・設置してもらいました。
壁から飛び出す部分は角が危ないからと5㎝ほどカット。大工さんの進言です✨
仕上げ
カットし直して再び巾木を取り付けてもらい
排水溝部分も仕上げ。
無事に完成しました!
乾太くんと洗濯機を設置!
実は、乾太くんの設置に結構時間がかかっていました💦
乾太くんを台に載せて、下からビスで固定するのですが
以前使っていた専用台はスケルトンだから簡単だったとのことですが、作ってもらった台では位置がなかなかピッタリ来なかったようで、苦労してやってくれていました。
乾太くんを載せた状態の台の角はこのように。
良い感じです🎵
そして、洗濯機も設置!
排水溝は
このように。
そして洗濯機を直置きしたのでやっと・・やっと!!
洗濯機蓋を全部開けても大丈夫なように!!
そして、直置きだと洗濯機自体の高さも低くなるので、子ども達が洗濯物を入れやすそう!
洗濯機が奥に引っ込んだので、脱衣所も広く使えるようになり感動です。
おわりに
入居時に発生していた洗濯機トラブルについてまとめました。
正直、解決までは…
長かった…涙
排水溝位置がハウスメーカーの規定になく「なんとなく」でやっていたことにも驚きました。
この記事を読んでいただいた皆様、ぜひ洗濯機の排水溝は左右のどちらかに!
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