家を建てよう!となってから、
注文住宅の計画を始めてすぐに、「先にやっておくべきだった!!」と感じたことが。
今回はこれを読んでくれている皆さんが後悔しないためにシェアします!!
「家を建てよう!」と思ってまわが家がしたこと。
住宅展示場に行く!!
・・・・・いきなり?!と思った方は、すでに私より下調べされています😅
わが家は、その時点から失敗・・とは思いたくないですが、今からやり直せるなら、同じことはしません💦
私が個人的に「家づくりの始め方はこうすれば良かったなー」と思うことを、以下にまとめていきます!
家を建てよう!と思ったら
ハウスメーカーの資料を取り寄せる
これは調べると意外とネット上に沢山書いてありました!
私が下調べしなすぎ、考えなしでした😱
情弱!と言われても、返す言葉がありません💦
当時の私はとりあえず展示場に行ってみよう!と行動しました。
でも、資料請求。確かに必要です!
展示場に行くと、いきなり結構具体的な話が出てきたりします。
その時に何も知らないと、言われるがままに・・なんてことに。
そうはならなくても、契約を取りたい営業さんに上手いこと言われ、口車に乗せられます笑
知識がないって、恐ろしいです。
事前にハウスメーカーの資料請求をして目を通していると、そのハウスメーカーの得意なことはもちろん、見比べているうちに自分たちがどういう家にしたいかのイメージも湧いてくると思います。
資料請求をして自分たちの興味のあるハウスメーカーを絞り込んでから、住宅展示場に行くのが良いかも!
更にその際に「来場予約」をしてから行くと良い営業さんに担当してもらえる確率がぐーんと上がりそう✨
設備のショールームに行ってみる
住宅設備の主なものは
✅キッチン
✅お風呂
✅トイレ
✅洗面
などでしょうか?
どれも様々なサイズや色、使用があるものばかり。
先にショールームへ行くことのメリットは私はこのように感じています!
サイズ感を確認できる
特別なこだわりがある場合を除き、部屋の広さや間取りを優先していくと
”あれ?思ったよりお風呂が狭かったなぁ”
”もっとキッチンの作業スペースを広く取ればよかったな”
”今ついている洗面だと、収納が足りない!”
と後から思うことも出てきます。
わが家はお風呂がそうでした。
特にこだわりがなく、他に優先したいことを盛り込んでいった結果、一般的な一坪タイプのお風呂に決定。
ショールームに足を運んだのは既に間取りが変更出来ない段階。
実物を体感し、”一坪タイプのお風呂は思ったより狭い”夫婦そろってそう感じました。
最初からわかっていたら、それより大きいタイプで間取りを作ってもらったなぁ、と思います。
そんな後悔をしないためにも、サイズ感だけでも先に確認して置けると良いと思います!
機能面やオプションの確認がトータルコストの削減に!
各ハウスメーカーによって、標準で入れられる設備は変わってくると思います。
どのメーカーのどの設備を入れたいか?
グレードは?
どのオプションを付けたいか?
ということがあらかじめわかっていると、強いです。
だいたいのハウスメーカーでは、最初の請負契約時には値引きの提案があります。
その後、設備やその他の細かいことを打合せ、請負契約時からの変更点を再度契約しなおす、という形かと思います。
その変更契約の際には、値引きがないことが一般的なようです。
(そもそも私はそれが気に入りません。だって、釣った魚には餌をやらないってことでしょ?)
最初の請負契約時に、必要だと思う設備やオプションを出来る限り盛り込む!
それが値引きの恩恵を受けやすいのだと思います。
契約後に後から色々とオプションを加えていくと・・・・金額がとんでもないことに‼️😱😱😱
そして、ショールームのスタッフの方に色々な設備、機能の説明をしてもらうと、少なからず知識がつきます。
知識は大事です‼️‼️
パナソニックホームズの水回り設備の標準仕様(2021年版)はこちら!
いざ、住宅展示場へ!
ここでやっと展示場へ。
実際に見てみたいハウスメーカー、話を聞きたいハウスメーカーが絞り込まれているはずです。
スーモカウンターなどに行かれるのも良さそうですね。
ある程度絞り込まれた状態で、設備面も含めた希望を叶えてくれるメーカーさんを選べたら、今よりもっと良い家づくりが出来たのでは・・と、すでに思っています😅
知識があってこそ細かい相談が出来て、家づくりを楽しく感じられる、そんな気がします。
わが家はどちらかというと、話が進めば進むほど難しさに直面しテンションが下がって行きました😥
いえ、本質的には家づくりって楽しいですよ!本当です!!
愚見を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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