今回は、Web内覧会の外構版!
(外構でもWeb内覧会で良かったのかな・・??)
外観等を全ては公開しませんが、わが家のこれまたシンプルな外構の施工についてご紹介したいと思います。
我が家の外構のポイントを簡単に
ポイント・・というほど大したものは何もないのですが、一応外構のポイントは
①緑はゼロ仕様
②こだわりの門壁を設置
③駐車スペースはコンクリート敷き+可動式の車止め設置
④家の外周は 防草シート+砂利敷き
⑤立水栓はメーカー標準品から変更
⑥外周、隣地境界はブロック+フェンス
となっています。
一応完成見学会、ということにしているので、数枚の写真と共にご覧ください。
こだわりの門壁:杉板目のセラウォールとインターホンカバー
こちらです!
杉板目のセラウォールを貼った門壁。
高さ2mあり、玄関周りの目隠しも兼ねています。
埋め込みポストとインターホンカバー、門壁の上の笠木まで黒で揃えて統一感を出しています✨
欲を言えば、インターホンカバーがもう少しポストに近いマットな黒だったら良かったな、と思っています💦
表札に関しては・・賛否両論あるかと思いますが、わが子たち(特に女子)の将来を心配し優先した結果、
”名前は出さずに住所の番地のみにする”ということを決めていました。
門壁に、黒の切り文字で数字だけ取り付ける予定!(この時はまだ間に合っていませんが)
杉板目の門壁にすると決めたときに色々調べていて、
こんな感じでロートアイアンの文字も素敵だな、と思っていました。
が、夫は「もっとカクカクした文字が良い!」と。
外構屋さんからのアドバイスは、「植栽とかがあれば柔らかい文字でも良いが、外観が全体的にカクカクした感じなのでカクカクした文字の方がバランスが取れると思います!」でした。
うーむ。こりゃ夫くんの案で決まりそうだな・・
先程の写真に合成してみると
うん!これはこれで良さそう!
こんな感じのイメージです。
これで配送業者さんも迷わない!はず💦
駐車スペース
常時2台、キツキツにつめると3台停められます。
将来的に全長の長い車を買うことが想定される(夫の希望)ため、車止めは固定せずに3台分購入。
広さの問題から、長い車を買った場合には斜めに駐車することになるため、その際には動かして使います。
コンクリート目地も黒に統一してくれました。
駐車スペースにはセンサー式のダウンライトをハウスメーカーに付けてもらっています。
外構ではないですが・・パナソニックホームズでは屋外コンセント以外にEV用のコンセントも標準設置でしたので一緒にここでご紹介します💦
外周
外周は防草シートを敷き、その上は砂利敷きです。
当初夫はコンクリートを希望していましたが、コスト面とコンクリートにしてもどうしても際から雑草は出てきてしまう・・ということで、このような一般的な仕様となっています。
実際には、住み始めて最初の夏に防草シートを突き破った雑草が大量に生えてきて、実はそれが外構業者のミスによるものだった・・というトラブルも。
詳しくはこちらからご確認ください。
立水栓:施主支給で雰囲気を建物と合わせる
ハウスメーカーの標準品がこれだったので
変更しました!
家の外壁と雰囲気を合わせて、オンリーワンのアルミ立水栓Lite蛇口セットのオークブロックとブラウンのガーデンパンにしています。
シンプルで良き✨
水栓は様々なカラーバリエーションがあって、おすすめ!
道路側と隣地境界
一部残していた既存のブロックを解体して左官仕上げしてもらい、上には安価な黒のフェンスを付けました。
一応こちらもグレーと黒で門壁と色味を統一。
最低限の措置、といった感じです💦
自転車置き場
子ども達がこれからそれぞれ自転車に乗ることになります。
本当は屋根付きのサイクルポートが欲しかったのですが、スペースの関係で断念。
代替案として、門壁の前面と
駐車スペースの端に
2か所サイクルストッパーを付けました。
もともとこの地で幼少期を過ごした夫に聞くと、比較的人通りの多い道に面しているので自転車の盗難に遭うことが多かったとのこと。
最低限でも盗難には備えたいという思いです。
一時期、サドルだけ持って行ってしまうというパターンもありましたよね・・それに関しては現在は対応できてません💦(みんな出来ませんかね?)
せっかく気に入っている門壁の前に自転車が並ぶのは嫌だな・・と思うのですが、本当に場所がなく。
仕方なしの対応です。
まとめ
簡単ではありますが、我が家の外構の見学会でした!
緑ゼロにしたことは賛否あるかと思いますが、わが夫婦にとっては全く後悔がありません。
公園もすぐ近くにあるので子ども達も問題ないと思っていたのですが、住み始めて間もなくして娘が「花を育てたい」と言い出しております。
これは想定外ではあるのですが、”植物を育てる経験”はさせてあげたいです。
今後は鉢植えで植物を育てることを子どもと一緒にやっていこうと思っています。
また、それぞれの見積もり詳細などもし気になる方いらっしゃればお答えしますのでお気軽にお声がけください✨
今回は以上です!
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